IN MY GARAGE vol.016【vol.000-3】
皆さまどうもこんにちは。
とってもとっても不安な気持ちを抱えたまま5月の終わりを迎えようとしているR@Ogassa.でございます。
今日は午前中に我が愛機のエクストレイル様の定期点検ならびにタイヤを交換するためにディーラーよりお届けしておりました。
セレナのハイウェイスター、、、300万超えるんだねー……。
とにかくこのエクストレイル様の18インチのタイヤ1セット約13万飛びます。。。
や、不安しかないですもの。でも必要経費だから仕方ないということで入庫したところでございました。
さて、昨夜は某オークションからとある車輌を入庫致しまして、
こんなに厳重に梱包していただいて、、、
これですね。
●トミカダンディ 小松 ブルドーザー
ご覧の通り、経年劣化でキャタピラのゴムのパーツが硬化してしまい、ボロボロに崩れ去ってしまったり、
溶けて変質してしまったりしてこんなコンディションなのです。
とりあえず、アルコール入りの除菌シートでボディを拭き拭きしまして。
どうやら前のオーナーが喫煙者だったらしく、臭いが気になるのと、箱に出さないながら、ダストやカビもいらっしゃる感じだったので、とりあえず作業前に除菌ですわ。
キャタピラの切れ目の形を見て、1つ1つ瞬間接着剤で接着して固定していきます。
だいたい3つくらいのパーツになったところで、どことどこが繋がるのかを確認。
いちばんの難関です。
本体のカーブに合わせてキャタピラを合わせていき、大きい2つのパーツを仮組みに合わせて見て、、、
これが緊張の瞬間。
キャタピラのパーツは変質してしまっているのでこれも約5ミリ〜7ミリ届かないので、キャタピラの両側から力を入れて勇気を出して押して接着するのを待って、、、。
何とか接着完了。
よって、この脆いキャタピラを補強するためにプラモデル用のセメダインでコーティング。
あとは幌を取り付けて、動かすことは出来ないため、ディスプレイ用として5階ガレージに鎮座していただきました。
こんなことをやっていた夜中のワタクシでございました。
このトミカダンディシリーズの重機のキャタピラ固定はもうすでに6機目くらいでしょうか。下手なパズルを解くよりもなかなか難しいですよ。
流石に2〜3ミリ程度の細かく砕けたパーツの復元は難しいですが、郵送されている間にも雑に扱われると脆くも崩れ去ってしまいますからねー。
そんな感じで何とか終了しました。
クルマの方は、、、
まだかかるようですねぇ。
とりあえずコチラからは以上です笑
0コメント